交通と観光 - ファーストイン早岐【公式サイト】

大村湾に面した広大な敷地の中に季節の美しい花々が咲き誇るハウステンボス。レンガ造りの建物街並みと運河が美しく癒しを与えてくれます。レストラン、売店、美術館などもあり一日中お楽しみいただけます。

「九十九島」は、複雑に入り組んだリアス海岸と大小208の島々からなる景勝地です。有人島は4島のみ。ほぼ全域が1955年に西海国立公園に指定されています。日本一島が密集しているといわれており、多様な生きものたちが生息しています。

九十九島が180度のパノラマで広がる展望台です。春は菜の花、秋はコスモスなど１５万本もの花が咲き誇ります。

毎年4月29日～5月5日に開かれる陶器市。毎年多くの焼き物ファンが集う日本を代表するお祭りです。大正4年に行われた「蔵ざらえ大売り出し」が有田陶器市の始まりだと言われています。
波佐見陶器まつりも同時開催しております。

長崎県佐世保市と西海市を結ぶ、西海橋。架橋当時は「東洋一のアーチ橋」と呼ばれていました。2020には、設計・製作・施工のすべての面において卓越した技術が駆使された海峡横断橋であり、「技術的に優秀なもの」「歴史的価値の高いもの」として、国指定重要文化財（建造物）に指定されました。戦後土木施設の架設橋梁として、初の重要文化財指定となります。

明治時代以降に軍港として栄えた佐世保は米軍基地や海上自衛隊がある国防の街です。市街地は1キロメートルものアーケードを持つ商店街があり、佐世保バーガーやレモンステーキ、海軍ゆかりのビーフシチューなどが味わえる店もたくさんあります。